消費者金融各社の金利比較「プロミス」
消費者金融各社の金利を比較していく、このカテゴリ。記念すべき(?)第一回は「プロミス」を取り上げます。
なぜなら、私が一番お世話になった(苦しめられた?)消費者金融だからです。・・・それだけの理由です。
さて・・・
法律の改正を先取って、消費者金融各社は新規顧客に対する金利をド〜〜ンと引き下げはじめています。その中にあってプロミスは動きが遅いです・・・(2007年8月現在)。
いまだにフリーローンは25.55%です。
消費者金融大手他社の20%を切る金利と比較して、明らかに高いですね。おそらくこれから引き下げられるはずですから、現時点でプロミスで借りるのは損だと思います。
でも例えばアイフルのホームページでは金利が分かりづらいのに対して、プロミスははっきりと金利を提示しているので、そのあたりは好感が持てます。
消費者金融の金利面の比較という点では、現時点で劣るのでしょうが、私が返済を遅滞したときの対応も常識的なものでしたし、特に問題は感じませんでしたね。・・・って、長い付き合いなので、一応プロミスを擁護しておきたいと思います。
消費者金融の金利の比較には、計算式が欠かせない!
消費者金融の金利を比較する上で、金利の計算式を知っているかどうかは、けっこう重要です。
というのも、この金利の計算式を使えば・・・「この金利でいくらを何日借りたらこのくらい利息がつく」ということが、モロに金額で出てくるからです。
単純に消費者金融側が公示している金利を比較するだけなら、数字の大小だけの認識にとどまってしまいます。
でも金利の計算式によって自分が実際に支払う利息額が分かれば、もっと消費者金融の金利の比較に現実的な重さが伴うようになります。
さて・・・その計算式ですが、以下のようになっています。
残高×利用日数×金利÷365=利息
では、実際に消費者金融から融資を受けて返済するまでの利息を計算してみます。融資金額50万・10日後に返済・金利を29.20%として計算すると・・・
50万円×10×0.292÷365=4,000円
と言う事になり、50万10日間の利息は4,000円となります。
では、20%だとどうなるでしょうか。
50万円×10×0.2÷365=2,740円
!!!
たった10日間の借り入れでコレです。具体的な金額にすると、けっこうな差が出ますよね?金利の数字だけ比較すれば、9.2%なんて大したことない気がするのに・・・。
この実際の金額を把握することが消費者金融の金利を比較する上で重要だと、私は思うんです。ぜひこの金利計算式は頭に入れておいて下さいね。
消費者金融の金利比較の前提法知識。
消費者金融の金利比較をする前に、そもそも消費者金融の金利がなぜ今のような設定になっているか知っておくと良いと思います。
消費者金融のグレーゾーン金利については、最近はニュースでよく取り上げられるようになったので、皆さんご存知だと思います。
あそこで問題になっているのは・・・
「出資法」と「利息制限法」という2つの法律。
この法律が各々定める上限金利が異なっているんです。
出資法は29.2%。
利息制限法は20%。
金利を比較したら、消費者金融ら金貸しは、当然、出資法の金利でお金を貸したいわけです。
本来、出資法を適用するには細かい規定があるのですが、つい最近まではほとんど野放し。消費者金融各社は罰則のない利息制限法を無視して、出資法の上限金利で、私たちに融資していたわけです。
最高裁の判決などで、このグレーゾーン金利が違法であるという認識が広まり、過払い金返還などの動きが活発になったわけです。
最近では法律改正を先取りして、消費者金融各社が金利を引き下げています。その新しい金利を比較する上でも、こうした背景を知っておくと良いのではないでしょうか。
消費者金融の金利比較ブログ開設の経緯。
「消費者金融の金利比較を怠ると、痛い目に遭う・・・」
私はここ数年の借金漬けの生活を経て、つくづくそう思いました。
最近ようやく、副業が軌道に乗り出して、借金の返済も少しはラクになってきましたが、本当につい最近までは消費者金融の金利分の返済にヒーヒー言っていました。
「貸してくれればどこでもイイ!」
と職を転々とし信用力の低い私は、消費者金融の金利の比較など、まったく頭になく、とにかく貸してくれるところを探しました。
結果・・・毎月返済しても元本が減っていかず、ほとんどが金利分の支払いに回るという、最悪の状態に陥ってしまいました。
消費者金融の金利を比較して、その後の返済まで見据えて借り入れをするべきだったと、骨の髄から痛感した次第です。
ようやく完済が見えてきた今、自分を振り返る意味でも、そして私のような過ちを犯す人がでるのを防ぐためにも、微力ながら消費者金融の金利比較に関するブログを運営してみようと思い立ちました。
繰り返しますが、金利ってホント、恐ろしいですよ。元本が減っていかない恐怖と徒労感・・・。もう2度と味わいたくはないものです。